笠原恵津子（かさはらえつこ）

誰もがその人としての天才性を発揮する世界の為に、SQ教育を普及させていきます

私は、幼少期から人と自分を比較して、幸せの尺度をはかってきました。自分の幸せのことなのに、周りの環境、状況、人との比較でしか幸せを見ることが出来ませんでした。

最も面倒くさい幸せ感のポイントは、自分が世の中に必要とされているかどうかを他人目線ではかっていたことです。
だから、いつも自分がいなくて、人の問題解決に首を突っ込むことで、何かお役に立ったような誤解をして過ごしてきました。人に認められたくて、認められるための行動を取る自分がいやでした。

幸せは、自分の内側から湧き上がるものであり、他人に人生は操られていないことをアイアイ講座に参加して気づきました。
個の発展と聞いたとき、個人の中にこそ素晴らしい天才性があることを感じとり、そこから世の中のために何かしていきたいと心から思いました。

誰かに評価されたくて行動する自分より、自分自らの思いから行動する自分のほうが何倍も好きになりました。
個の発展のプログラムに参加された皆さんを見ていても、自分らしく世の中のコミュニティと関わっていくその姿に最も喜びがあります。
アイアイ講座を通して、日本から世界に貢献するリーダーを生むことを使命としてこれからも取り組んでいきます

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