自分にできることがわからない時に、試してほしい3つのこと

「自分にできることってなんだろう」

「自分にだからできることってあるのかな」

今回は、そんな「何かしたい」けれど、「自分にできることが分からない」と思っている方に対して、「自分にできることが見つかるヒント」をお伝えします。

目次

自分に“できること”がない人なんていない

人には、その人だけの持ち味や得意なことがあります。自分自身のことであり、自分に「すでにあるもの」です。

それに対し、「学び」は知識を増やすこと、「訓練」は何かを身につけることで、両方自分自身のことではありません。自分に、何かを付け加えるイメージですね。

自分に「できること」というと、後者の「何かを付け加える」イメージが強いですが、実は、前者の「すでにあるもの」にヒントがたくさんあるのをご存知でしたか?

自分にできることは、自分のなかにすでに存在していて、その人らしさ、その人の「天才性」とも言えるでしょう。

だから、どんな人にでも「できること」は、必ずあるのです。

自分にできることを探しても、わからない理由

自分にできることは、自分にとっては当たり前のこととして捉えがちです。

だから、自分で探してもわかりにくいかもしれません。

何か工夫したり、気を配らなくても、その人にとっては、自然にできていることが多く、自分ではその役割に気づいていない場合が多いのです。

自分にできることを見つけるヒント

自分にできることは、自分にとっては当たり前のため、自分では見つけることがなかなかできません。

自分にできることを見つけるには、以下の3つのことを試してみて下さい。

1.周りの人に、自分の得意を聞いてみる

自分には見えなくても、周りの人は、あなたのことをよく知っています。

「私の得意ってなんだろう?」、「私らしさってなんだろうか?」と質問してみて下さい。

自分では当たり前と思っていたことでも、他の人からの観点を聞くことで自分に対する認識を深める機会にもなります。

2.やりたいことをとりあえずやってみる!

できる、できないに関わらず、「やりたい!と」思ったことをやってみることもおすすめです。

例えば、「ダンスをやってみたい!」、「何かイベントを主催してみたい!」など、思いついたどんなことでも、やってみましょう。

過去にやったことがないことは、できないのではないかという不安や恐れから、自分に制限をかけてしまいがちです。しかし、全くその必要はありません。

自分の中に存在するからこそ、「やりたい!」と思うことが湧き上がってくるのです。

気持ちに素直に行動することで、自分にできることの発見につながります。

3.自分をシェアする

周りに聞くことはもちろん、「自分はこう思っています!」と自分の思いや考えを話すことも大切です。

自分の中にあることを話し、分かち合うことで、他の人との意見の違いがみえてきます。

自分はこう思うのだなと、自分を客観的に観察してみましょう。

自分のことを知ることで、自分にできることもみえてきます。

「自分だからできること」が見つかるメリット

自分にできることが見つかったあとは、「自分だからこそできること」を探求することもおすすめです。

自分にできることをやり続けることで、見つけることができます。

具体的には、「何のためにやっているのか」と目的を明確にしてみたり、「どのような心持ちで取り組もうか」と在り方を創作してみてもよいでしょう。

目的や在り方を明確にし、探究することで、自分にできることに個性が表現され、「自分だからこそできるんだ」という実感が持てます。

自分らしさを自分の思うままに自由に表現できることは、自分であることに心からの喜びがあり、満足につながります。

本当にやりたいことをやる!生き生きとした人生をいきましょう。

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