仕事やボランティア活動での成果が目に見えて大きくなりました。

アイアイファーストリーダー　　　　　　　　　　　　　　　　　近藤知彦

アイアイ・アソシエイツとの出会いは、一昨年の秋に行われた
「超解釈 サルトルの教え」の出版パーティーでした。
周囲の席に、顔見知りの方がたまたま数多く座る中で、
印象的だったのが、久美子理事長のお話やあり方もさることながら、
スタッフとして、活躍していたＫさんの姿でした。
以前は、なぜか本来お持ちのものとは違う暗いイメージもある方だったのですが、その場であったＫさんは本来の明るさで生き生きと楽しそうにされていて、この環境には人生の大切な何かを気づかせる要素があることを直感しました。

その後、２１世紀を生きる9つの項目講座やＣＦＳ（コーチングフォーセルフ）といった単発の講座に参加することで、
その素晴らしいエッセンスが自分の発展につながると感じた私は、令和になった5月からアイアイ講座に参加し始めました。

アイアイ講座は、自分自身の観察を主とする講座でしたが、仕事やボランティア活動での成果が目に見えて大きくなりました。
仕事では、数字面よりも、つながる方のスケールが大きくなり、業界トップの方とパートナーシップを組んだり、
今まで組んだことのない異業種の方々との仕事のつながりやパートナーシップが始まりました。
出てくるアイデアも既存とは、一味も二味も違う内容や斬新さを持ったものが多くなりました。
ビジネスにおけるブレインストーミングが昔に比べて盛り上がるようになっています。

また、注目は会員化効果（自分の大切な人や物を会員にする）です。
自分自身と共に息子二人を会員に入れたのですが、長男は社会人になる前にビジネスを経験するということで、私と共通の師匠の下で学び始めました。
また、次男はこの3月まで受験だったのですが、第一志望としていた大学に特待生で合格することが出来ました。

今社会は、新型コロナウイルスの問題などで、先行きの不透明感が広がっています。こんな時だからこそ、自分自身の発展だけでなく、仲間や社会の大いなる発展に向けて、一緒に発展する仲間を増やしていきたいです。
このＳＱ教育を世の中に大きく広めて
世の中の活路や発展につなげていければと思っています。